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私のブログは日本語ですが、
このブログのサイドバーには翻訳できるコーナーがあります。
My blog is in Japanese,
in the sidebar of this blog there is a corner that can be translated.
私達はSecond Lifeで現実の生活では出来ないことも体験することができます。
和服で過ごすことが多い二人ですがそこはTPOを考えたりテーマを考えたり
揃って出かける時のバランスも大切にしています。
今回相方さんは幕末着物市でメンズの素敵な和服を見つけて
ちょっとくだけたイメージの着こなしにチャレンジしていましたので
それなら思いっきりワルっぽくと私が以前に見つけてゲットしていた刺青をゴソゴソと
インベントリーから探し出して姐さん風に着てみました。
上のSSは楽しくって満足そうな私と「出会った時はこんな女性じゃなかったなぁ」と
私の喜びように呆れている相方さんです(笑)
日本の刺青はもちろん私のリアルでは到底背負える環境でもなくもちろん度胸もありませんが
ここでなら"waru"を演じてみることはできますよね。 :)
芸術として日本の柄を彫る刺青はとても美しく迫力があります。
動くキャンバスに描かれた龍や虎がまるで生きているかのように活き活きとしている刺青。
それをSecond Lifeの中で見つけた時には胸が小躍りしました。
販売されているのはアダルトSIMですのでご覧になったことがある方も少ないかと思います。
スライドショーにして少しご紹介させていただきますね。
◆"waru" ～悪党っぽく演じてみる～
男性用お着物 : ~SSS~様 KIMONO Katahadanugi - Flame炎
女性用お着物 : :::B@R:::様 Toba Dealer Red (Dosu付きです)
刺青 : Seven of Himeji tattoos and skins様 SoH Phoenix tattoo (ms)
大根役者 waru otoko : yoyo Quartz
大根役者 waru onna : Sayoko Moonwall
そして、スライドショーはもう一本ありますが
こちらはあまりにも美しい全身の刺青の紋様をご覧いただきたくて
いつもの私より露出多め（透けた下着を着用しています）なのでYoutubeから埋め込まずに
URLを知っている人のみ表示可能な限定公開扱いにして
リンクURLだけここに貼っておきますね。 :D
◆美しすぎる日本の刺青をSLで見つけて惚れたわ
刺青 :
全てSeven of Himeji tattoos and skins様
S o H Phoenix tattoo (ms)
S o H Wakizashi tattoo (ms)
S o H Waterfall tattoo (ms)
S o H Tengu tattoo (ms)
S o H Okuri inu tattoo (ms)
S o H Tiger tattoo (ms)
S o H Autumn koi (ms)
着用した衣類 :
Paris Metro様 GIFT Flower Power Intimate Undies
::: B@R :::様 Toba Dealer Red + Dosu
MilkyHouse様 -Bare one Sholder-HannyaKitanBRRB
::: B@R :::様 Toba Dealer Purple + Dosu
::: B@R :::様 I Only Said
-Désir-様 Aiko Kimono
-Désir-様 Kay dress
-Désir-様 Yoko Kimono
! Bliss Basic !様 Bellamorda Top (Gold) + *COCO*様 *COCO*_CroppedPants_Black
Similar Quality Italian Footwear様 Roma Buff
いかがでしたでしょうか？
もちろん実際にこのような芸術品を背負ったいかつい男性をリアルで見ると
少し怖いのかな？と思ったりすることもあるかもしれませんし
小さな子供さんを連れた親御さんは興味深く眺めようとする子供に
「見ちゃダメ」と小声で叱って手をひいて遠ざかるかもしれません。
しかし、芸術として考えた時、人の肌の上に刻まれるこの芸術は
アンダーグランドであるかもしれませんがひとつの文化として芸術として
世界に誇れるものだと思うのです。
日本の刺青について少し調べてみましたが文化としても芸術としてもとても深いです。
何もその世界の事も知らずして熱くなっててごめんなさい。
お金を積んだら手に入れることができるものではなく
実際の刺青は痛みも覚悟も乗り越えての芸術。
私にとっては手が届かないのだけれども圧倒的な魅力を感じてしまいます。
美しい物を美しい物と感じる、これは自然なこと。
インワールドでは和服で過ごすことが多い私達です。
和服には決まりごとも多いのですが、この世界ではそんなことにとらわれるより
自由に遊ぶことだってできます。思い思いのアレンジや楽しみ方で過ごすことができます。
時にはワルぶってみるのも楽しいですし、何よりも美しい芸術を背負っていると
アバターでありながら何となく背筋がシャンとなる気がするのも不思議なものです。
●Seven of Himeji様はこちら（アダルトSIMです）
http://maps.secondlife.com/secondlife/The%20Domaine/176/93/22
