Exhibition gallery Sayopiyo official video since 2010

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2011年1月31日月曜日

2-03 Kyoto BAKUMATSU (京都幕末) Art Gallery and Shop 2/2

特集タグ<gallery Sayopiyo 拠点ご案内>
にて連載中の企画記事でございます。

昨年の年末からの大移動を受け
現在のgallery Sayopiyoの拠点を
あらためてご紹介させていただく特集記事です。

バックナンバーはこちらからどうぞ!ヽ川*∂▽∂*川
1-01 Main Gallery (One-man Art Exhibition) and Home Gallery
1-02 Third Gallery and Concert Venue (Tokyo Sea)


※このブログは画像クリックで大きな画像を
表示することができます。


SLMaMe Blogの方でも同企画を<gallery Sayopiyo 拠点ご案内>
というカテゴリーにて連載中でございます。
Bloggerで一記事でUPしているものを
SLMaMeでは二つに分けたりもしているので
こちらBloggerで重い場合はこちらをご覧になっていただいても
同じ内容となっております。
1-02 Third Gallery & Concert Venue 1/2
1-02 Third Gallery & Concert Venue 2/2



※タイトルの前についている番号は
この先の拠点計画を見据えて
整理のために現状つけているものであり
後に変更することもありますが
そこはお気になさらないでください。川*^―^*川




↑ このテレポート看板をクリックして到着する場所が
gallery Sayopiyo
Kyoto BAKUMATSU(京都幕末) Art Gallery & Shop
でございます。


※Mapを開いてテレポートする方法以外のテレポートに関しましては
京都幕末SIMのテレポート地点が固定になっているため、
最初の到着地点から再度テレポートしていただくと
拠点の前に到着いたします。よろしくお願い申し上げます。



では、わたしたちgallery Sayopiyoの
京都幕末にあるGallery & Shopをご紹介いたしましょう。
前半の外回りと1階に引き続きまして後半は2階です。



お玄関を入って土間からあがるとすぐに
正面階段の前に置かれていたのが
背の高いyoyo Quartzの『こいのぼりスタンドライト』で
これはこの建物の中央吹き抜けを利用して
サイズを大きくしております。
この『こいのぼりスタンドライト』は
大きな建物やお外に飾っていただくための
大きなサイズ20m版と
室内でも飾っていただける10m版がございます。
どちらも小さくすることが可能です。
『こいのぼりスタンドライト』の作品については
作者のyoyo Quartzがメインブログで過去に制作日記を綴っております。
こちらのページにまとめられておりますので
ご興味ございます方はご覧になってくださいませ。



1階から2階に上がる階段が
シンメトリー(左右対称)になっていて
この建物内部の大きな特徴となっています。
階段を上ったところにある大きな壁は
当ギャラリー二人の作品の
象徴的なものを交代で飾ってゆきたい特等席になります。

正面の階段を上がったら左右に振り分けられた階段で
右はyoyo QuartzのIllusutration作品
左はSayoko MoonwallのPhotograph作品へと
導いてくれます。
そして、それはぐるりと回れるように
回廊になっているのです。



では、左に階段を上がってみましょう。



大きな窓から大きなお城や素敵な街並みが見えます。
描画距離をのばしてみると
長崎幕末SIMの海に
停泊している大きなお船まで見えます。
どんなお船か幕末SIM群を
のんびりお散歩してみて下さいね。



壁にかかっているのは
Sayoko Moonwallのリアル写真(CG加工は全くしておりません)
『夜桜』・『巨木』・そして『青蓮院のお庭』から2枚を
選びました。



中央を吹き抜けにした回廊ですので
yoyo QuartzのIllustration作品のコーナーも
2階だけではなく1階までもがしっかり見えます。



和風建築の温かい板の間は
座って眺めていても
何となくぬくもりを感じます。

こちらの展示は512ピクセルを飾っておりますが
わたしの写真は512ピクセルと1024ピクセルを
ご用意しております。
ご購入の際にタイトルが書いてあるパネルの
左をクリックすることで512ピクセルが
右をクリックすることで1024ピクセルが
選べますので、確認してからご購入くださいませね。



そして、ここからがyoyo QuartzのIllustration作品になります。

Japanese Style Galleryにございます『鬼灯籠(ほおずき)』とは
また違ったシンプルなデザインのものがこちらにはございます。
Japanese Style Galleryの立体的で動くものと
Kyoto BAKUMATSUのシンプルなもの
また悩んでしまいそうですね…。川*´艸`*川




そして、こちらの壁には『紫陽花三部作』の
額のデザイン違いがそれぞれ右からPink



中央にWhite



左にはBlueがございます。
どれも水面が動いているので
じっとご覧になってくださいね。ヽ川*∂▽∂*川



吹き抜けの『こいのぼりスタンド』は
5月のお節句のものではありますが
とても縁起がよろしいということで
お店のディスプレイなどにも喜ばれておりましたが
うちもド~ンとど真ん中に置いてるので
パワースポットになってるかなぁ?川*^―^*川




わたしたちの作品は
GIFTや特別な作品に関して以外は
飾っていただける場所に応じて
全てサイズを変更して頂けるようになっております。
また、プレゼントにもご利用頂けます。



Kyoto BAKUMATSU(京都幕末)のgallery Sayopiyoのご紹介
後半はこれにてお終いです♪




インワールドでLMを使ってTPしていただくと
SIMのテレポート地点が固定になっているため
この橋の上に到着するので
歩いていただいてもすぐそこです。
本当に素敵なSIMですので
是非お散歩がてらお越しくださいませ。



そして、記事の最後になりましたが、
この建物がきっかけでご縁を賜りました素晴らしいクリエーターさん
お二人について触れさせてくださいませ。

まずおひとりはこの和風ギャラリーの建築を手がけて下さいました
建築家のVol Fallさんについて少しお話しさせていただきたいと思います。

リアルでも建築家としてご活躍のプロフェッショナルでいらっしゃって
その上、SLでもこれまでに数多くの素晴らしい建物を
この世界に建ててこられたVol_Architect'sのオーナーさんでいらっしゃいます。

ご縁があって若輩者ながら思い切って
注文建築を依頼したのがこの建物でした。
若輩者ながら思い切ってと感じながらも
注文に関してはたくさんのわがままを伝えさせていただきましたが
さすがVolさんです!
出来上がってきた建物は本当に素晴らしく
わたしたちにとってとても愛着のわく建物でした。

Volさんをかなり悩ませたと思えるわたしたちの依頼は
Volさんがブログに綴っておられます。
Volさんの「和風ギャラリー」のまとめページはこちらでございます。
『ギャラリーの建物』以外にお願いした
『お祭り用のやぐら』についても含めて9つの記事になさっておられます。
諸事情からまだご披露ができておりません『お祭りやぐら』も
素晴らしい出来上がりです!
1つめからご覧いただけるとうれしいです♪


諸事情から延期にさせていただいているのですが
わたしたちはお祭りの企画をいたしておりました。
素敵なやぐらを創っていただけることになったので
どうしてもクオリティーの高い『和太鼓』が欲しいということになりました。

そこで、『和太鼓』は
素晴らしいピアノをお創りになられたRoyalTurkey Marksetinさんに
お願いすることができたのです!
そのピアノの素晴らしさも
お店にピアノを見に行った時の
Royさんのとてもご親切なお人柄も
既に存じ上げていたのですが
まさかそんな素晴らしい方に『和太鼓』を創っていただけるなんて
めっちゃくちゃうれしかったです♪

『和太鼓』の制作については
RoyalTurkeyさんもご自身のブログに綴っておられます。
Royさんの『和太鼓』についてのまとめページから
ご覧いただけるとうれしいです♪


Volさんがお撮りになった作品の背景に
わたしたちのギャラリーの原型がございますので
こちらでご紹介させていただきます。川*^―^*川


―MATURI―



―祭り―



また、先日VWBCで放映されました
「Cyber Creations Vol.06」にご出演されて
インタビューを受けておられます。
Volさんの渋~い生声とLuci Yokosukaさんの美声とともに
興味深いお話しを↓こちらからご覧になれます。
http://mobie.jp/view.cgi?id=10570

※ちなみにオープニングではyoyo Quartzのカレンダーが
壁にかかってるというのはマメ知識w


昨年の秋に計画していたお祭りは
既にお二人に延期の事情をご説明しておりますが
こんなに素晴らしい『やぐら』と『和太鼓』を創っていただいたのですもの。
中止ではなく延期。
いつかお知らせできる日が来ると思います。
その日までおあずけです。



● gallery Sayopiyo Kyoto BAKUMATSUへはこちらからどうぞ
http://maps.secondlife.com/secondlife/Kyoto%20BAKUMATSU/143/174/22